自分の脇の臭いに敏感になっていた

ワキガを加療するまでは誰にも知られたくないと考えていた私の思い出について話します。
自分がワキガだと気が付いたのは小学生の高学年の時でした。
脱いだ服を母が畳んでいるときに、あらっと服の脇の部分の臭いを嗅いでいたのです。
特にその時は何も言われませんでしたが、思い起こせばその時から自分の脇の臭いに敏感になっていったと思います。
中学生になるとスプレータイプの制汗剤を自分のお小遣いで買い、いつも鞄にしのばせていました。
体育の授業が終わるとシューっとかかさずにしていました。

その当時は汗ふきシートなるものがまだ発売されていなかったので、ハンカチを濡らして脇の下の汗を拭き取ったりしていました。
制服のブラウスは脇の下が黄ばんでしまうので、いつも脇の下に石鹸を塗り込んでゴシゴシこすって洗っていました。
誰かにワキガだと知られるのがとても嫌でした。
中学生くらいの時なら男子にワキガだといじめの対象になるところです。
徐々に様々な制汗剤が発売されて、色々と試してみましたが、汗を止めることは無理なんですね。
汗の臭いをほんの少し抑えることだけです。
そして汗をそのままにすることが一番に悪臭を放つことも知りました。
服は綿が一番良いです。
ポリエステル繊維の服を着ると一時間もしないうちに悪臭が漂ってきます。
どうしてもポリエステル繊維の服を着るときは脇の部分に汗じみシートを貼ることです。
それで、随分とワキガの臭いを軽減できます。
そんなこんないろいろとワキガを加療する方法や臭いを軽減する方法を努力して生活していて結婚しましたが、今だ旦那には私がワキガだと知られていません。
学生時代からの友人にもです。
ワキガを治すまでは私がワキガだと誰にも知られたくないです。

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